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フリーランスが地方(福岡)に移住して感じたこと!もう東京にいる意味はない?

僕は大学入学をきっかけに上京し、20歳から28歳まで8年間東京で暮らしていました。そこから福岡に引っ越し約2年がたちました。

結論、福岡に引っ越したのは凄く良かったと思っています。東京にいる時より何倍も QOLが上がったと感じています。

  • 今後リモートでフリーランスとして働きたい
  • 現在フリーランスで地方に移住を検討している

こんな方は是非一例として、参考にしてみてください。

東京から地方に移住を決めた3つの理由

前々から東京にいる意味あるかな?と思っていました。その気持ちが日に日に強くなり、ついに東京を出ることを決意しました。何か大きなきっかけがあったわけではありません。じわじわ気持ちが強くなっていっただけです。

  • リモートの仕事しかしないので、人に会う必要がない
  • そもそも人が多すぎて、嫌になってきた
  • 家賃が高すぎてもったいない

👆 移住を決めた主な理由です。

これらの理由から東京を出ることを決めましたが、どこに引っ越すかはあまり深く考えませんでした。

  • 車の運転が必要ない
  • 程よく都会

この 2 つの条件で探すと、大阪 / 京都 / 福岡 / 名古屋あたりが候補として上がってきます。そしてなんとなく福岡に決めて、初めて福岡に行った日に内見して賃貸の契約もしてきました。

博多や天神はまさに『程よく都会』です。

フリーランスが地方に移住するメリット・デメリット

引っ越して約2年たつので、福岡のことは大体わかりました。ここでは僕が感じた地方(福岡)に住むデメリット、メリットを紹介します。

フリーランスが地方に移住するメリット

  • 移動が楽
  • ご飯が美味しい
  • 物価(特に家賃)が安い

これらのメリットがあると感じました。詳しく紹介します。


🙆‍♂️ 移動が楽

福岡で栄えてるのは主に博多・天神です。博多・天神以外は行くとこほぼないです。

僕の家から博多・天神やキャナルシティという複合商業施設まで、徒歩で20分以内です。自転車があれば10分以内です。

  • 博多 → 渋谷、新宿、池袋と銀座の中間くらい
  • 天神 → 新宿や原宿

無理矢理東京で例えると博多と天神はこんな感じです。

博多・天神でなんでも揃うので、東京の都心に住んでるのとあまり変わりありません。それでいて後述しますが、家賃が東京より全然安いです。

東京の外れの方に住むくらいなら、博多・天神に住んだ方が都会に住んでる感はありますし、便利です。

市内の移動であれば基本的に電車に乗ることはありません。雨の日だけタクシーであとは自転車です。


🙆‍♂️ ご飯が美味しい

これは地方というか福岡の特徴かもしれませんが、ご飯が美味しいです。

どこもそんな変わらないだろうと思っていましたが、もつ鍋は美味しくて感動した覚えがあります。それでいて安いです。

全国の有名店は東京に集中しているので、お金を出したら東京のお店の方が美味しいのかもしれませんが、安くて美味いものが食べたければ地方(福岡)は全然ありだと思います。


🙆‍♂️ 物価(特に家賃)が安い

後半で詳しく、データも含め紹介しますが、特に家賃が東京とは比べ物にならないくらい安いです。東京の中でも都心に住んでいる人からしたら、かなり違ってきます。

フリーランスが地方に移住するデメリット

  • 買い物が不便な場合もある
  • 仕事がない?かも

これらのデメリットがあると感じました。詳しく紹介します。


🙅‍♂️ 買い物が不便な場合もある

東京は大体なんでもあるので、買い物は楽です。

もしかしたら服好きでお気に入りのブランドがある方なんかは、品揃えが悪いなと感じるのかもしれません。僕は服は試着したいので、何かの用で東京に行った時に買うことにしています。


🙅‍♂️ 仕事がない?かも

もしかしたら業種によっては仕事は少ないのかもしれません。

クライアントワークをやる場合、東京のほうがクライアントの数が多いのは確かです。ただ、競合も多いし、有名な会社や個人も東京に集まっています。

仕事の量と競合の数を総合的に判断したら、稼ぎやすさは東京とさほど変わらない気もします。

東京と地方で生活にかかるコストを比較

生活にかかるコストについて、簡単に比較してみます。

総務省が小売物価統計調査というものを出しています。

消費者物価地域差指数とは,地域間の物価水準の違いをみることを目的として,各地域の物価水準を全国の物価水準を100とした指数値で示したものであり,全国平均を基準(= 100)とした指数を,地域別(地方10区分,都道府県,都道府県庁所在市及び政令指定都市)に作成したもの。

この指標でざっくり物価の地域差がわかります。

  • 東京:104.4
  • 福岡:96.6

東京は福岡に比べて、約8%高いことになります。

住居だけで比較してみる

東京が全国平均より高い要因を寄与度でみると,住居が最も寄与しているとのことです。つまり東京の物価を引き上げている1番の要因は家賃ということです。

  • 東京:133.0
  • 福岡:85.4

住居だけで比較すると上のようになります。

ただ、これは単純に東京と福岡を一括りにして、平均を出して比較しているものです。東京のほうが分散が大きそうなので、その点も調べてみます。

※ 分散とはデータの散らばり具合のことです。

  • A グループ:3 人のテストの点数が 10 点/50 点/90 点 → 平均は 50 点
  • B グループ:3 人のテストの点数が 49 点/50 点/51 点 → 平均は 50 点

平均は同じでも、Aグループの方がデータの分散(散らばり具合)が大きいことがわかります。そして、Aグループの1番優秀な人と、B グループの1番優秀な人との差は39点もあります。

家賃でも同じようなことが起こっていそうだと予想できます。つまり、東京は港区のようなセレブが住む街の家賃がかなり高くて、八王子のような学生が多く住む街は地方と比べてもそんなに高くないのではないかという仮説です。


💡 東京の家賃相場

東京の家賃相場

参考:東京都の家賃相場情報


💡 福岡の家賃相場

福岡の家賃相場

参考:福岡県の家賃相場情報


家賃が高い順で比較すると倍以上、違ってきます。家賃の低い順で比較すると倍ほどの差はついていません。

ざっくりですが、東京のほうが分散が大きいという仮説は合ってそうです。博多・天神と都心で比較すると、消費者物価地域差指数の差はもっと開くことになります。

個人的に博多・天神と都心は便利さに関して大差ないので、それでいて家賃がこれだけ違うともう東京に住む気になれません。

田舎になると車移動が基本で、車がないと生活できませんが、博多・天神は車もいらないので、そういったコストもかかりません。

リモートで働くフリーランスにとって地方移住も選択肢としてあり!

今まで紹介したことを踏まえて、個人的には地方に住むのは全然ありかなと思います。

田舎になると車が必要でそのコストがかかりますし、移動にも時間がかかって無駄なので、やっぱり程よく都会なところが良いでしょう。

人それぞれライフスタイルは違いますし、趣味や友達などとの兼ね合いもあると思います。どこに住むのが幸せかはもちろん人それぞれです。ただ、漠然と東京に住み続けている方は、地方への引っ越しを考えてみても良いかもしれません。

終始地方の方が良いみたいな主張になってしまいましたが、僕は東京も好きです。

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この記事を書いた人

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Gaku / @gaku92014091

大学・大学院時代から個人で仕事をする。卒業後5年間のフリーランス期を経て、法人化。マーケティング、デザイン、コーディング、プログラミング(フロント)、幅広くやります。webサービス作るのが好き!

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